■投稿者/ 神狩
■投稿日/ 2000/12/20(Wed) 13:05:00
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> > 私も昨日確認するために、舞でSランク取ってみました。 > > その時に気付いた疑問がいくつか。 > > > > 一、コマンド「精霊手」発動時の光の色は、「赤」い。 > > 万物の精霊は青い光ではないのか? > > 人工的な奴は赤い色になります。 > > > > 二、精霊リングプレスは逆に、「青」い。 > > むしろこっちが精霊を扱っているように見える。 > > はずれてはいません。 > > > 三、坂上以外、???自身を「竜」とは呼んでいない。 > > しかも、その推定までが異様に早く、さらに???の本体の名前も気付いてる。 > > それは計画通りですから。 > > > > そして、「瀬戸口のガンパレード」を読んで思った疑問。 > > > > 四、ループ云々「竜」云々を述べる坂上、岩田はどうやら瀬戸口を「竜」化させたい > > らしい。 > > その通り > > > ここから推論をいくつか。 > > > > 一、???戦時、「竜」の素体であるのは自分自身である。 > > つまり、プレイヤーは周囲の情報にまんまと乗せられ、あれが「竜」であると思い > > こんで倒すこと自身が「竜」である事の条件である。 > > そうですね。 > > > 二、では???だが、NEPの能力から聖銃は世界からの異物の排除が目的であると思 > > われる。WTGで制御出来ないレベルの事象が起こったときに、その大元を世界外 > > にはじき飛ばす機構である。つまりあれは、人外たる絢爛舞踏の排除が目的。 > > 違います。 > > > > 三、はじき飛ばされた人や動物は、異世界に飛ぶのではなくて、位相がずれて周囲か > > ら認知されなくなる。これがブータ達神である。幻視とは、この位相がずれた所に > > いる人を見る力である。 > > とばされなくても位相がずれるひとはいます。単に強くなるだけで十分です。 > 位相がずれる、と考えると平行世界うんぬんに抵触するかと思ったから、 質問自体どかんだとおもってたけんですど、 この返答からそう考えなくても位相のずれは考えられるらしいと気付く。
そこで、私の考え。
第五世界は同調の世界である。 第五世界では全ての人は同調することで、相手を認知する。 五感の情報は、最終的に同調による補正を受けて認知される。 つまり、一般人は自己の認識に他者の認識を補正して、最終的に認識する。 絢爛舞踏(竜)の境地に立つほどに強くなるには、 戦場・実生活における自己の認識能力が高い必要がある(周囲が「絶体絶命」と認知していても、突破口を考えられる必要があるため)。 さらに、周囲は絢爛舞踏に対して同調対象外(特別な存在)として認知し始め、 最終的に絢爛舞踏はしだいに周囲の人間との同調を解かれ、 五感で認知しても実際に認知されない存在(神や妖精、ゆめ)になる。 これを位相がずれる、と考える。
幻視はこの状態の人物(人とは限らないが)を認知することができる技能。
竜とは、その自我のために認知されない自分を捨てるため、 自我を捨てて周囲に同調しようとする存在。
真の絢爛舞踏とは、その戦闘能力を持ってして、なお人々に認知されうる存在。
……と言ったところでどうでしょうか? でわでわ! |
記事NO.3134 のレス /
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