> XH−834さん、こんにちは、Miuです。 > > 物理に詳しいわけではないのですが、できるだけ理解しようと思いまして・・・ > よろしければ、教えてください。 > > > 質量を持った物体を、無理矢理WTGに押し込むと、物体を構成している要素が統一され・・・すべてが光と同じように振る舞うようになります。 > > しかし、物質が持っていた情報そのものは保持される。 > > のところなのですが、”物体を構成している要素が統一される”というのは、 > 以前XH−834さんがおしゃられていた「レーザー光線のつくり方」という > 考え方を適用すればよいのでしょうか? > > あれは、たしか向かい合わせの鏡で情報を反射し合うことで > 次第にそれが揃った方向をもつという趣旨だったと思うのですが。 > > もし、そうなら、向かい合わせを行き来するうちに乱反射として、 > 外にはじき出されてしまった情報はWTGの転送先には行かないと > いうことになって、もとの情報と微妙に異なるような気がするのですが・・・ > > 物理系のスレッドはまだ読みきれていないので、 > とんでもない方向のことを言っていたら申し訳ありません。
Miuさんこんにちは。 えーと、今回の記事は「レーザーの作り方」とは関係ありません。 あれとは別の話です。 あれはオーバーズシステムが創り出した情報の増幅と指向性を高める為の理屈です。 外れっぽいですけど。
今回は、WTGの情報伝達のお話。 それに大統一場理論の一説を使ったのです。 大統一場理論とは科学という物差しを使った「錬金術」です。
世界の始まりの時、すべての存在はたった一つの存在で出来ていたのではないか? それが時間が経つうちに、いくつもの要素に別れて、今の世界の有り様を作ったのではないか? というお話です。 この、いくつもの要素を分けたのが、空間というか、真空の性質の変化によって起ったのではないかという説を利用して、WTGの性質を説明しようとしてたのです。
WTGはビックバン直後のすべての要素が1つの要素に統合されていた時期の空間の性質を保持していると考えられます。 このような空間に物質をほうり込むと、物質を構成している要素がひとつにに統合されてしまいます。 つまり、光に変化してしまうのです。 ただし、構成要素の性質は消えません。空間の性質のせいで現れなくなるのです。
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