> 皆様こんばんは、沙崎絢市です。 > 今日の妄想は「HEROと絢爛舞踏と竜」についてです(笑)。 > > > 過去ログNo.3031 > >> たった一ヶ月前。 > >> まるで今見てきたかの様に「彼(彼女)が世界を救う」と自信満々に言い切るヨー > > コ。 > >> 恐らく誰一人として信じなかったでしょう。 > >> しかしそれが本当に的中。 > >> みんなは、気持ちの悪い、恐怖の様なものを感じていたのだと思います。 > > > > そうですね。ヨーコは予言者になり、ヨーコの言うことを、誰もが信じることに > > なります。その上、坂上もグルとあっては。 > > > ・・・・・・ということは。 > 最終決戦でプレイヤーキャラが、人類の総意たる決戦存在「HERO」になったのは、ヨーコのことを予言者(の様なもの)としてみんなが彼女の言うこと(プレイヤーが世界を救う)を信じたから?ということになりそうですね。
…?過去に解かれたトラップにはまっていますよ? もう一度言いましょう。信じたからといって、何も起きていません。 願いをかなえる機械がないのですから、人が願えばどうにかなるという 訳ではありません。 信じれば救われるというのは、嘘か欺瞞ですね。
> そうすると、ブータが二本足で歩き、喋り始めたのは、ヨーコがののみに「ねこがみさま」の話を聞かせたから・・・・なのかも(ののみは神様側の幻獣を出現させたりしてる)。
それも嘘でしょう。ののみが信じたら願いがかなうような”操作”が、 ヨーコの手で人為的に行われているにすぎません。 ののみが幸せそうに生きている裏には、影で絶望的なものと 戦う者達がいるだけの話です。
> いや、そもそも「HERO」というのは「ある一定の状態」のことで、具体的なモノでは無いのではないか? > 状態ですら無いのかも知れない。 > > 人々がある目的に向かって、走り始めること。その中核にシンボル的存在してしての「HERO」は存在する。しかしそれ単体では「HERO」では無い。回りも含めた人々が、一つのベクトルを共有して走ること。それが「HERO」。 > 多種多様な人間の集まりである5121班の面々が、ヨーコの言葉によって一つの方向へと動き出す。それが竜に倒されたプレイヤーを立ち上がらせ、「めでたしめでたし」となる。それそのものが「HERO」なのでは? > > これらのことを意図したのを、仮に「青」とします。
青は、そういう風なことを信じ込ませたかったのかも知れません。
> 最終決戦が終わり、「青」は竜の聖銃を回収し、その力で「黒の月」を破壊したものと思われる。というか「黒の月」破壊の為に、聖銃を必要としたのでは?というのが私の推論です。
それはないです。聖銃で飛ばしたら、別の世界に出てくるだけですから。
> ・・・・というのが私の推論です。本当に「青」かどうかはまだ考え中です(^^;。なんか「青」って二種類居るような気がするんですよね。。。
ここは完全に正解です。あなたの予測は正しい。 |