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NO.3761  Re[1]: up
■投稿者/ Miu
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 13:05:01
□URL/

up
記事NO.3628 のレス /
削除チェック/

NO.3762  出題「世界と時間の壁を抜ける方法」
■投稿者/ Miu
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 13:09:42
□URL/

ここは、「それはどうやって世界と時間の壁を抜けてくるのか。」の討議スレッドです。
親記事
削除チェック/

NO.3763  Re[2]: 単純に考えてみる
■投稿者/ 大使
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 13:16:51
□URL/

>  死刑にされる前に、自ら断頭台に登ったから。
>  一度会社を辞めて、呼び戻されましたよね、芝村さん。
>  会社の社長のいう死刑って、普通は「退職」の事だと思うのですが・・・。

でも『死刑=退職』だとすると、結局死刑になっていると言う事ではないでしょうか?
記事NO.3638 のレス /
削除チェック/

NO.3764  Re[2]: かなり前の事ですが……
■投稿者/ へっぽこ(A)
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 13:24:32
□URL/

>
>  確か以前、総合かファンパレで佐々木社長の「全部が芝村の妄想だったら死刑」みたいな書き込みあったはずですが、その辺りから考えろという事でしょうかね?
 それじゃ、芝村氏の「妄想」でなくて、芝村氏にとっての「事実」だった。

 これこそ、「妄想」だ(笑)
記事NO.3638 のレス /
削除チェック/

NO.3765  Re[3]: かなり前の事ですが……
■投稿者/ おっさ
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 13:31:52
□URL/

> >
> >  確か以前、総合かファンパレで佐々木社長の「全部が芝村の妄想だったら死刑」みたいな書き込みあったはずですが、その辺りから考えろという事でしょうかね?
>  それじゃ、芝村氏の「妄想」でなくて、芝村氏にとっての「事実」だった。
>
>  これこそ、「妄想」だ(笑)

この意見はおもしろいですね。
確かに、事実なら死刑になる条件に当てはまらない(笑)
記事NO.3638 のレス /
削除チェック/

NO.3766  Re[1]: 出題スレッド「青とはなにか。その目的は」
■投稿者/ さとる
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 13:34:30
□URL/

こんにちは、さとるです。
宿題も一人でやっていると寂しいので良かったらお邪魔させてくださいね。

> 私は思います、
> 魔術師は、芸術家である、芸術は、個性の発散である、個性は人それぞれの固有の情報である、その情報こそが人だと。
> わたしは、世界の謎の答えも、青だと考えます。
> 青は確実に、第5、7世界に増え続けています。 

次にMiuさんの文を引用させて頂きます。
>「世代を超えて芸術の集大成をなそうとする建物」
>その鐘は誰の為の響きとなるか。
・・・ガウディの聖家族教会ですか?、確かにあの芸術の完成を建築家は見ることは無かったです。おそらく僕たちも。
人が種族として存続し、なおかつそれを時代が継ぐ事を前提とした芸術ですか。

ええと、僕の考えを書かせてもらいます。
青、
近い言葉を探すなら本能。別に言うなら他の全てを敵に回しても、あらゆるものを犠牲にしても、存続し続けようとするその意志。
それは個としてだけでなく人の種として、そして種族としてもありうる本能であり意識。そのためならあらゆるものを犠牲にし、利用し、傷つける事を厭わない者。

青を裏切る青、恐らくは青の中で、世界の全てを敵に回しても、あらゆるものを犠牲にしても、自分自身であろうとするその意志。誰よりも自分自身であろうとするために、自らの大切な全てのものを守る者。愛する者を守るためなら、その愛する者を利用し傷つけ犠牲にする事も厭わない者。多くの効率的な生存の為に青のシステムの中に居て、中で策を張り、犠牲を払い利用をし、けれど自らにかけて、愛する者を守るだろう者。

来栖は「『生きる時、死せる時、その拳は友のために』振るわれる」。
だから彼はノーマルであり、青い宝石を持つ資格が無い。・・・・・・死は青にはおそらく遠く、自らのためだけに誰かを守る。
んー・・・どうでしょう?

別の話ですが問題が出されているということは、ピースは出そろって、あとは試行錯誤の組み立てという事でしょうか。
見るだけでなく参加する時は今っ!・・・・・・なのかなぁ?
うーん、実際に謎を追うのは楽しくて、さらに謎を解かないと『めでたし』にならないだろうけど、明らかになった部分を見ると時々少し哀しい・・・なにかアルガナ勲章の時に滝川と話した気持ちです。
記事NO.3733 のレス /
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NO.3767  Re[2]: 出題スレッド「青とはなにか。その目的は」
■投稿者/ 富むじいさん
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 13:42:26
□URL/


> 今、この時に地球の反対側でつくられている、
> あの「世代を超えて芸術の集大成をなそうとする建物」。
> あの建物が完成するときに鳴るという鐘は誰の為の響きとなるか。

詩ですか、あの文章を詩ととらえましたか。詩でかえしてくれるとは、嬉しい限り。お礼に、あの不完全な詩の続きをば。

私は思います、
魔術師は、芸術家である、芸術は、個性の発散である、個性は人それぞれの固有の情報である、その情報こそが人だと。

私は思います、
魔術師は、芸人である、芸は、他者への想いである、想いは人とを人とをつなぐ情報である。その情報こそが人だと。

記事NO.3733 のレス /
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NO.3768  Re[2]: 出題スレッド「青とはなにか。その目的は」
■投稿者/ Miu
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 14:11:56
□URL/

> ・・・ガウディの聖家族教会ですか?、確かにあの芸術の完成を建築家は見ることは無かったです。おそらく僕たちも。
> 人が種族として存続し、なおかつそれを時代が継ぐ事を前提とした芸術ですか。

あの建物の名前はともかく、
あれを作ろうとした人は、「極端に人為的、かつ作為的にすこぶる自然なもの」を
つくることができる人。
そして、ひとが時代を継ぐことを前提としているのではなく、
ひとが時代を継ぐ意志を持ち続けるものだということを知っていた。
造れない設計図を描く建築家はいないでしょう。
記事NO.3733 のレス /
削除チェック/

NO.3769  12月19日?
■投稿者/ 幾何学の人
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 14:27:39
□URL/

幾何学の人です。

やがみさんの設問とはちょっとずれますが、なんで12月
19日かということについて一つ計算をしてみました。議
論の足しになるといいのですが。この日付、以前総合掲示
板(過去ログ 140、モゲ太さんへのレス)の方でも見かけ
た日付なので、なんだかちょっと気になっていて。

記事3330でやがみさんは時差が569日からさらに大きく
なって588日になっている、と書いています。私の計算
が正しければ、2000年12月19日は1999年5月
10日の588日後です。

私たちがGPM世界(第5世界の雛形)のありように関与
できるのは5月10日までです。12月19日まではまだ
第7世界に情報が届いていないので、セントラルWTGか
その他の手段によって、第7世界との整合性を保ったまま
第5世界の世界のありようが変えられることは可能かもし
れません。が、第7世界に5月10日の情報が届いて「確
定」してしまうと、すくなくともGPMによってはそれは
もう変えようがなくなってしまうのではないかと。
#なんだか量子力学の観測問題みたいですが。

「遠い過去は改竄しやすいが、近い過去は改竄しにくい」
(記事No.3248)から考えられる、いったん情報が届いて確
定してしまうと、その情報が失われるまでは改変は難しい、
という推論が上の説の根拠です。

しかし19日にどんな「情報」が「確定」するのか、楽しみ
なような、怖いような。また、考えすぎかもしれませんが、
そこで「選択」をするのがもしかしたら我々の役割なのかも
しれません。

#あと、関係ない(と思う)ですが、明けて20日はガンパ
#レのノベライズの発売日ですね。こっちも楽しみです。
親記事
削除チェック/

NO.3770  殴らないでください。
■投稿者/ 富むじいさん
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 14:28:05
□URL/

簡単です。誰もが分かってると思いますが
「社長に司法権がないからです。」
いじょ。
記事NO.3638 のレス /
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NO.3771  Re[3]: 出題スレッド「青とはなにか。その目的は」
■投稿者/ Miu
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 14:30:43
□URL/

修正&追記(またやっちゃった)

> ひとが時代を継ぐ意志を持ち続けるものだということを知っていた。
 ひとが生きようとする意志をもち続けるものだということを、知っていた。

> 造れない設計図を描く建築家はいないでしょう。
 そして、それを造ろうと動く「土建屋」もね。
記事NO.3733 のレス /
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NO.3772  Re[1]: 出題「世界と時間の壁を抜ける方法」
■投稿者/ t_dama
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 14:33:08
□URL/

> ここは、「それはどうやって世界と時間の壁を抜けてくるのか。」の討議スレッドです。
謎が頭の中を駆け巡って錯乱してます.

『それ』とは何を指しているのでしょうか?
なぜ『それら』ではないのでしょうか?

それ=青?プレイヤー?A

もう何も解りません.

記事NO.3762 のレス /
削除チェック/

NO.3773  世界外介入
■投稿者/ 掘まやき
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 14:46:37
□URL/


> …でも、同時にわいてしまった疑問。
> それって第五世界の人たちにとって本当に良い事なんでしょうか。
> 歴史が誰かに『修正』される事。他人に『介入』される事。
> (自分の中に他の誰かの意識がある。それってすごく恐ろしい事ですよね。)
> たとえ歴史が修正されて皆が幸せになったとしても、
> それは自分達でつかみ取ったものじゃないでしょう?

平時ならばそうなのかもしれません。
が、ゲーム開始時点での第五世界(の写し)は既にセプテントリオンに支配されており、ほおっておけばロクでもない未来しか残されていないと云えるでしょう。
六番目のSSの悲惨な描写は記憶に新しいですが、狂王イワタマンに踊らされる瀬戸口と云う構造に正しいものは感じないと思います。

目には目を、ではありませんが、介入者に対抗すべきは介入者なのでしょう。あしきゆめを払う人外の伝説のように。

> これから先、彼等にとって本当の救いがある事を望んでいます。

ゲームで語られるSランクエンドの後は、彼ら自身がまさしく彼らの定める道を歩みます。世界の構造から外れますので。

> ええと、GPMを否定するつもりは全くないのですが。
> (それに介入者である私達も踊らされているし?)
> もし気分を害された方がいらっしゃったらごめんなさい。

どんな意見があっても構わないと思います。どうせ踊るなら賑やかな方がいいでしょう。
記事NO.3386 のレス /
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NO.3774  Re[2]: 出題「世界と時間の壁を抜ける方法」
■投稿者/ α’
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 14:55:24
□URL/

give up?
記事NO.3762 のレス /
削除チェック/

NO.3775  まずは「それ」の定義が必要?
■投稿者/ 黒埼
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 15:26:41
□URL/ http://lilac.hokkai.net/~izawah/GPM/nazo_hunter/

> give up?

No! 否! 断じて否!
まんまと挑発に乗ってしまってる気がしないでもない、ですけれど。それはさておき。

>> ここは、「それはどうやって世界と時間の壁を抜けてくるのか。」の討議スレッドです。
>謎が頭の中を駆け巡って錯乱してます.

>『それ』とは何を指しているのでしょうか?
> なぜ『それら』ではないのでしょうか?

 α'さんの発言で、印象的なものがありました。「NO.3575  未来予測はしていない」沙崎さんに対するレスで、ただ一言。
'You can get "it", I'm Sure. -If you will- '

ひょっとしたら、ここでいう"it"と同じものなのでは?
そしてそれは、「未来」のことでは?

裏付けの無い直感だけ述べるのもアレなので、ほかにも候補を。

・「真の」介入
 本気で第5世界に何らかの影響を与えたいならば、OVERS 0.89に頼っていては不可能。なんせ、光速を超えて情報を伝えることはできないのだから。
 ここでいう「それ」とは、題通り「世界と時間の壁を抜けて『介入する』方法を探せ」と示唆しているのでは?
 OVERSではできなくても、きっと何らかの方法はあるはず。(そうでなければ、セプテントリオンの存在意義が無い)


・「魔術的な」何か
 いや、世界や時間や光速の壁を抜けられる物を相対論的世界から探したって、タキオンくらいしかないので。安直に「魔術」という言葉に頼ってみたというか。一時期、「芝村は魔術師」「類似の法則」など、魔術に関する話が出ていたので、候補にだけ挙げてみました。もっとも、「第7世界で魔術は使えない」との話ですが。

 あれ? 第7世界内じゃムリでも、第7世界でその準備をして、他の世界に影響を及ぼす、「世界をまたがった魔術」ってのはアリなのか?


・「それに名を付けると、ゲームが終る」の、ソレ。(候補になってない……)
 何度かこういう発言があったような……


うーん。とりとめがない。失礼しました。
記事NO.3762 のレス /
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NO.3776  Re[4]: まずは「それ」の定義が必要?
■投稿者/ 富むじいさん
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 17:22:59
□URL/

> > give up?
>
> No! 否! 断じて否!
> まんまと挑発に乗ってしまってる気がしないでもない、ですけれど。それはさておき。
>

おはようございます、流れのペテン師、富むじいさんです。
同じ、挑発に乗っているものです。軽く意見をださせてもらいましょう。

> >> ここは、「それはどうやって世界と時間の壁を抜けてくるのか。」の討議スレッドです。

> >謎が頭の中を駆け巡って錯乱してます.
>
> >『それ』とは何を指しているのでしょうか?
> > なぜ『それら』ではないのでしょうか?
>
>  α'さんの発言で、印象的なものがありました。「NO.3575  未来予測はしていない」沙崎さんに対するレスで、ただ一言。
> 'You can get "it", I'm Sure. -If you will- '
>
> ひょっとしたら、ここでいう"it"と同じものなのでは?
> そしてそれは、「未来」のことでは?
>
> 裏付けの無い直感だけ述べるのもアレなので、ほかにも候補を。
>
> ・「真の」介入
>  本気で第5世界に何らかの影響を与えたいならば、OVERS 0.89に頼っていては不可能。なんせ、光速を超えて情報を伝えることはできないのだから。
>  ここでいう「それ」とは、題通り「世界と時間の壁を抜けて『介入する』方法を探せ」と示唆しているのでは?

この質問は世界と時間の壁を抜けてくるものを「それ」と言う一つの要素に限定していますね。そうでなければ、この質問自体が複数の意味を持ってしまう。(まあ、それぐらいの「ペテン」は許されるのかもしれませんがね。)
仮に、そうすると、たしかに、おっしゃるとおり、方法を聞いてるのと同じような気がします。

>  OVERSではできなくても、きっと何らかの方法はあるはず。(そうでなければ、セプテントリオンの存在意義が無い)
>

存在理由と存在意義、ああ、よくわからない。

>
> ・「魔術的な」何か
>  いや、世界や時間や光速の壁を抜けられる物を相対論的世界から探したって、タキオンくらいしかないので。安直に「魔術」という言葉に頼ってみたというか。一時期、「芝村は魔術師」「類似の法則」など、魔術に関する話が出ていたので、候補にだけ挙げてみました。もっとも、「第7世界で魔術は使えない」との話ですが。

ここなら少しは書けますぜ!!
私は、魔法を現実に選択されなかった物理法則と思っています。
なので、GPMにおいて、魔法がつかえるほかの世界とは別の物理法則が成立しているだけと私は考えます。第7世界では魔法の代わりに科学が使えるのです。
ただし、例外がありますね、、全ての世界に存在する人間、それは、どの物理法則にも耐えることのでき、また影響されるはずです。(そういえば、竜の解釈に「物質と精神の融合」と言うものもありましたね。)
あと、タキオンって本当にあったのですか?SFの世界だとばかり・・・

>  あれ? 第7世界内じゃムリでも、第7世界でその準備をして、他の世界に影響を及ぼす、「世界をまたがった魔術」ってのはアリなのか?
>

人間、もしくは竜が鍵でしょうね。

>
> ・「それに名を付けると、ゲームが終る」の、ソレ。(候補になってない……)
>  何度かこういう発言があったような……
>

それはそれだからそれなのだ(完結)

>
> うーん。とりとめがない。失礼しました。

うーむ、私はなにが言いたいんでしょう、では。
記事NO.3762 のレス /
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NO.3777  劇場版「時をかける親父」
■投稿者/ XH−834
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 17:38:05
□URL/

「時をも超えるマーチを歌おう」

ひとつ越えてみようか、ののちゃん。

「むりだとおもうの」

いや、前に過去に現在の情報を送り込むトリックを読んだ事があるんだよ。
「過去」にとって「現在」の情報は未来の情報だ。
一つここでもそれが使えるか試してみよう。

#すいません。むちゃくちゃ長文です。

−−−

では、第6世界を経由して、第7世界の情報を第6世界の過去もしくは現在へ情報を送れるかどうかの思考実験の開始です。

第7世界←→第6世界間は115年の時差と、115光年の距離があります。
115光年としたのは、情報の伝達に時差と同時間かかる所からです。

第5世界←→第6世界間は113年の時差と、113光年の距離があるとします。

第5世界←→第7世界間は2年の時差と2光年の距離がありますから情報の伝達には2年かかります。
つまり「今」第7世界で「事」を起こしても、第5世界にその情報が届くのに2年かかります。
第5世界は「今」その情報が欲しいのです。

各世界は固有の運動をしてます。
時間経過と時差を移動距離としてみます。

第5世界は55年かかって53年分の距離を移動します。
第6世界は55年かかって55+115年=170年分の距離を移動します。
第7世界は55年かかって55年分の距離を移動します。

きりをよくする為に四捨五入して、

第5世界は60年かかって50年分の距離を移動します。
第6世界は60年かかって170年分の距離を移動します。
第7世界は60年かかって60年分の距離を移動します。

第5世界は光速の80%、第6世界は光速の2倍、第7世界は光速で移動しているものと見なせます。
グラフにしてみましょう。

ct
|…………………C…………………………
|………………C……………………………
|−−−−57−−−−−−−−−−6−[2000]
|…………C…………………………………
|………C……………………………………
|……C………………………………………
|…C…………………………………………
|C……………………………………………
0−−−−−−−−−−−−−−−−−−X[1940]
|………………………………………………
|………………………………………………

非常におおざっぱですが、こんな具合になります。
ct軸は時間軸です。
X軸は空間軸です。YZ軸は省略されてます。

このグラフは5、6,7に対して静止している座標から観測している結果です。
静止座標から見ると5,6,7は出発点[1940]から未来に向かって動いてます。
情報の伝播は光の速度を越えられないので、第5、第7世界の情報は第6世界には届きません。
第6世界に届くのは第5、第7世界の[1940]以前の過去の情報です。
第6世界からの情報は届きますが、距離分のタイムラグが発生します。

第5世界から第7、第6世界がどう見えるか見てみましょう。
ct軸は0ポイントから第5世界を結ぶラインに傾きます。
X軸も同様に傾きます。
グラフにしてみましょう。

ct
|………………5C五………………………
|……………5C五…………………………
|−−−−57五−−−−−−−−−6−[2000]
|…………C五………………………………
|………C……………………………………
|……C………………………………………
|…C…………………………………………
|C……………………………………………
0−−−−−−−−−−−−−−−−−−X[1940]
|………………………………………………
|………………………………………………

5のラインが第5世界視点のct軸、五のラインが第5世界のX軸です。
第5世界から見ると、第7世界は未来に向かって動き、第6世界は過去(下向き)に向かって動いて見えます。
(これがタキオンが過去に向かって移動する秘密です)

第7世界からはどのように見えるかというと、
第5世界は未来に向かってはいるが、空間進行方向は逆(左向き)
第6世界は過去に向かっているが、空間進行方向は同じになります。
第7世界視点ではct軸とX軸が45度ラインで重なるからです。

では、第6世界からはどのように見えるか。

ct
|……六…………C…………………………
|……六………C……………………………
|−六−−57−−−−−−−−−66−[2000]
|…六……C…………………666………
|…六…C……………666………………
|六…C………666………………………
|六C…666………………………………
|C66………………………………………
0−−−−−−−−−−−−−−−−−−X[1940]
|………………………………………………
|………………………………………………


6のラインがct軸、六のラインがX軸になります。
ct軸とX軸が逆転してしまいました。

アインシュタインの相対性理論では「空間は時間に変換できる。その逆も」を証明しています。
(他は、「質量はエネルギーに変換できる。その逆も」)
よってこの逆転は問題ありません。

さて、時間と空間が変換されてしまった為に奇妙な事が起ります。
静止座標から見て、第6世界と同方向に進む光は方向は右、時間は上、未来に向かって進んでいます、
第6世界から見ると、時間は上向きですが、方向は左になります。
まあ、これは問題がない。
では、第6世界から第7世界へ向かう情報(光)はどうでしょう。
静止座標からは、第6世界とは反対に進み、時間は上、未来へと向かいます。
第6世界から見ると・・・
第6世界とは同方向、時間は下向き、過去へと逆行する事になります。
これは時間と空間が変換された為に発生する異常事体です。
光の速度は一定という事になっていますから、第6世界から見た場合、情報は第7世界へ向かえなくなります。

では、上記を踏まえて。第6世界から見た場合、第7、第5世界からやってくる情報はどうなるか?
第6世界では第5、第7世界の「未来の情報」を捕らえる事が出来るようになります。

ct
|……六…………C…………………………
|……六………C……………………………
|−六−−57−−−−−−−−−66−[2000]
|…六……C…D……………666………
|…六…C………D…666………………
|六…C………666………………………
|六C…666………………………………
|C66………………………………………
0−−−−−−−−−−−−−−−−−−X[1940]
|………………………………………………
|………………………………………………

グラフのDは第7世界[2000年]から発せられた情報です。
静止系から見ると、情報は第6世界と同じ向きに進んでいますが、時間は逆行しています。
しかし、第6世界から見ると、第6世界と逆向き、未来に進んでいる事になります。
こう見れば、第6世界で第7、第5世界の未来の[第6世界視点から見れば過去に発した]情報を受け取る事が出来るといえます。

では、この受け取った情報を第5、第7世界に送り返せるでしょうか、[2000]年以前の過去に。
上のグラフで見れば、第6世界が[2000]年のデータを受け取ったのは[1970]年です。
この時点で第7、第5世界との距離は60年近くはなれていますから、まともな手段では情報の到着は2000年当日になってしまいます。
間に合いません。
ではどうするかというと…

セントラルWTGを使うのです。
このゲートは特別で情報伝達のタイムラグが極めて少ないと思われます。
1970年以降にセントラルWTGが開けば、それを使って情報を送り込めます。
1980年代にセントラルWTGが開くような事件が起っているのではないでしょうか?
第5世界での「A」の出現時期です。
絢爛舞踏=HEROの出現は世界のバランスを大きく崩し、セントラルWTGを開く原因になる。
これを使ってその世界の未来の情報を送り込む…
−−−
これが私の考えた「時を越える」トリックです。
・・・インチキ臭いねぇ。

記事NO.3762 のレス /
削除チェック/

NO.3778  Re[2]: 「自分たちはなぜ集められたのか」ツリー
■投稿者/ 文月
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 17:48:42
□URL/

この、自分達って5121のことなのでしょうか…
それとも、謎を追う私達のこと…なのでしょうか。

もし、後者であれば。説明のできそうな事柄がいくつかあるのですが…
考えるのがだんだん怖くなってきますね。
勘違いであることを望みたい。
記事NO.3628 のレス /
削除チェック/

NO.3779  こういうのはどうでしょう?(長文で駄文)
■投稿者/ へっぽこ(A)
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 18:10:19
□URL/

 こんばんは、へっぽこです。「それ」とは私らの行動が第5世界の「めでたし、めでたし」に
なるのはどうしてか?という事ではないでしょうか?そういう仮定で「いつも」通りに無茶な考え(笑)を展開します。当てる気はありません(続ける気は満々とありますが)
ので気楽に読んで下さい。気にさわったなら、ごめんなさい。

 俺内部会議(笑)にて討議しました

へっぽこ(以下H)「うーん、、どうやっても時差を越えることが出来ないよ〜。俺はダメなのかぁ〜」
すかぽん(以下S)「何で?」

H「だってさ、第6世界は115年、第5世界は2年、時差が有るんだよ?うちらが何やってもWTGを伝って情報が
届いた頃には向こうはとっくに事が済んでいるんだよ?」

S「越えなきゃいいじゃん(笑)」

H「はぁ?何言っているの?」

S「こういうのはどうかな?最初から時差なんて関係ないんだよ。俺達がやる事やったら、こういえばいいのさ?
「あなたのお陰で第5世界は救われました…」単純な話さ」

H「ふぇぇぇ…」

S「ののみの真似すんな(怒)。じゃあ、お前に分かり易い話に例えてやろう」

H「助かります(笑)」

S「お前が今現在、ある危機に陥った美少女を知ったとする。しかし、彼女は地球の裏側にいるからお前が助けに行った所で
彼女はもう死んでいるのさ」

H「美少女って…(笑)確かにそれなら地球の裏側に行っても助けようと思いますが…」

S「黙れこのギャルゲーマー!(笑)しかし、手段はある。モニターで彼女に指示を出して危機を回避する様に
すればいいのさ」

H「だから、それが出来れば苦労はしないので…」

S「んでオチがあるのよ、それには。実はそれは嘘っぱちで彼女は今現在危機になど陥ってない。お前が必死になって
救おうとしたのはただのアクション映画のヒロインだった…って顛末さ。どうだ?」

H「むきーっ!!それじゃ徒労なんすか?許せないっす!!」

S「そうとは限らないだろう?お前が必死になったように、他にも必死になる奴はいるさ。いなきゃ逆におかしい。
お前が必死になった事が彼女を救う事になるのさ?まだ分からないのか?」

H「わかりません(笑)」

S「うぐぅ…あのね、これは確率なんだよ。GPMのユーザーが7万人いるとしてだ、その内の何人かがSランクを
目指して闘うのよ、そしてその内何人かが世界を救う、その内何人かがどうしてそうなったかを謎掲示板で知ろうと
マスターに戦いを挑む、その内何人かが脱落するだろうが残った人間は戦闘を継続する、そして最後の一人が謎を突き止める。
これが世界が救われるってことなのさ。戦闘を勝利するまで継続する人間が一人が残ればそれは勝利なのさ、第5世界の。」

H「?」

S「そして、第5世界にはGPMのユーザーより遙かに多い人間が戦争に参加している…楽観的に計算すれば、第5世界の
人間は、GPMのユーザーの数倍居る訳だから、その数倍分沢山「世界を救おうと立ち上がる人間」が出現する訳さ。
こうだと逆に救われないのは確率的におかしくなるのさ。特別な人間がいなければいけない世界なら…お前が特別な
人間であるから出せた結果ならこの仮定はなりたたない。しかし、GPMは違う…忘れたか?そこにいる人間は全て
ただの人間というルールがあったのを。ただの人間が世界を救うのだ。お前が倒れてもその後を次ぐ人間は周辺に
沢山存在する、だからこの結果は第5世界でも成り立つ!おまえは単なる「n回目に投げられたサイコロ」以上の
何者でもないのだ」

H「そうだと、オイラの行動は…」

S「そう、代用は利くが無駄じゃない。実際のケースより遙かに少ない人間が戦闘に参加して望む結果を出している…
その現状を考えれば、むしろ第5世界が救われない方が異常だ。以上の事から…世界を、時間を超える必要はないのさ。
代替えが利く部品をわざわざ異世界から持ってくる必要は全くない。それよりその世界の人間が世界を救う方が効率から
言って自然だ。わざわざ1999年に第5世界に時差や世界の壁を越えて介入は行わないんだ。
 そうなると既にAと言う人間は根回しを完了させてその世界から去っていると思われる。既に分かっている様に
介入する必要は全くない、密室中に全てが行われている様に見えるから、ありもしない密室トリックが解けないのさ。
密室には扉を開いて入るものだ、時差が無いときに部屋に入る、部屋に入ってから密室になるときに人が入った
形跡を作り、扉が閉まる前に出ればいい…手品と同じ、タネを聞いてしまえば興が冷めてしまう。
そのトリックを過去に解いたのはお前だけだぜ?(解けなくても他の人間が解くだろうけど)」

H「そうか!それだと世界は救われる…忘れてた、芝村という一族は難しいことを言うけど明るい人間だったんだ。
俺は、俺はやりとげたんだね!」

S「どうどう、まだ終わってないぞ?これから芝村厚志が7つの世界を恐怖に陥れるのだ。これからが一番大変なんだ」

H「えええっ!うそーっ!?それは可能性である「大木妹人」にまかせておこう、うん!これがいい(笑)」

S「自分自身が(可能性)になろうとは思わないんかいっ!」

 おしまい…

 解答:Aは世界の壁と時間を超えてはいません(部屋には扉が開いた(時差が少なくなって)のを待って入り、
開いたら(時差が少なくなったら)出ただけ…)

 このアホな内部会議がなんらかの突破口になれば幸いです。
 

記事NO.3762 のレス /
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NO.3780  Re[1]: WTGの情報を実体化させるもの。
■投稿者/ おっさ
■投稿日/ 2000/12/17(Sun) 18:16:45
□URL/

 思いついたことを少し書かせていただきます。

 情報は直接、人の脳に作用する。
 
 誰でも知っていることです。
 あるものを「それ」と言う言葉で表現します。
 人が「それ」を知覚するのは、実際に「それ」があるからではなく、脳が「それ」の存在を認識するからです。
 人の脳に「それ」が存在するような情報を送り込めば、ひとは「それ」の存在を信じます。
 こうすれば、いちいち「それ」の情報をもとに「それ」を物理的に再構成する必要がなくなります。

 詭弁臭いですね。
記事NO.3436 のレス /
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