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NO.3201  謎7への足がかり
■投稿者/ GPT
■投稿日/ 2000/12/13(Wed) 23:27:45
□URL/

> アリアン=ALIEN(エイリアン)?=異邦人、外国人?=A
> (日本政府はALIENという表記を外国人に対して使う場合があります)
>
> アリアン=芝村さんならば、芝村さんは元は外国人?
> 後に日本国籍を取得し”芝村になっ”た?
>
> 第五世界の”芝村一族”はいわゆる”渡来人”であることを認めている。
>
> なお、芝村さん=Aは条件的にはある程度当てはまる部分がある、と
> 思われる。
>
> (ここは他人のスレッドをベースにしていますが)
> ・Aは肉体的には普通の人間(芝村さんも、たぶん(笑))
> ・Aは未来をほぼ確実に予測できる(「ガンパレ」の設定は芝村さん)
> ・Aは世界移動できない(芝村さんは実在する人間で現世、第七世界にのみ存在、たぶん(笑))
> ・Aはののみに「希望の種はまき終えた・・・」といって姿を消した。
> (このセリフは芝村さんがアルファシステムを去ったときのセリフに酷似 出典:「ガンパレ歳時記6」)
> ・舞達の元に死亡通知(「退職届」は会社員にとって「死亡通知」といえよう)
> その他もろもろありますが、Aの中に「芝村さん」が含まれているのはほぼ間違いないのではないでしょうか?
>
> ただし、芝村のお名前はこのBBSに来ている人だから知っているので
> あって、A=「ガンパレ」製作スタッフ一同というべきで、芝村さん
> 以外のスタッフも「アリアン」、「A」として介入しているのでしょう。
> ※A=芝村さん、だけでは説明できないところもある。
>
>
> 以下、”芝村さん=アリアン=ALIEN(エイリアン)?=元外国人”説、傍証
>
> OVERS Systemの"Ver 0.89"は「絶対に変えないでしょう」とのやがみさんの発言あり。(BBS)
>
> 0.89に何らかの強い意味がある? (かなり強引ですが)
> ’89年→「ベルリンの壁崩壊」 東西冷戦の終了
> 現”芝村”さんは「ベルリンの壁崩壊」以後、亡命もしくは日本に移住されたのではないか?
>
> 来須は”8才で日本に来て17才”。(※出典:BBS)
> 1999年に17才ということは、日本に来た年(8才)は、1989年か1990年。
>
> 来須銀河の帰化以前の名前=「クリサリス・ミルヒ」
> (出典:謎BBS過去ログ7 16 やがみさん)
> ミルヒ=ミルク=ミルクの川=銀河とのこと。
> ドイツ語っぽい名前。
>
> DPSのスタッフインタビューの中にAIのモデルは「芝村さんがかわいがっているいとこや友達」との佐々木社長のお言葉があるが、このいとこが来須のモデルではないか?
> 一緒、もしくは前後して日本にやってきた?
>
>
> ”挙動不審者として警官からパスポートの提示を求められた”(※出典:DPSだったと思う)
> 一見して”外国人”の風貌だから”パスポート”を求められたのでは?
>
> 失意状態の茜が「どこかの国の言葉で歌を歌っている・・・」
> 「芝村さんが歌っている、なんと歌っているのか分からない歌が、ガンパレードマーチの元歌」とのやがみさん発言(BBS)
> 状況が似ている。(かなり強引)
>
> 「幻世虚構 精霊機導弾ワールドガイダンス」には、芝村(弟)さんの写真しか載っていないとのこと。(出典;BBS)
> 本人が一目で”外国人”の風貌をしているから避けた?
>
> ゲームの中での”ヨーコ”の存在。
> 何故、日本人なのに片言なのか?
> 「日本人、すぐ、バカ、死ね、言います・・・」ほか、女子高生から「喋ってはいけない」といういじめを受けるなど、”リアル”な描写。
> ご本人もしくは近しい方の実体験の反映?
> 日本人では思いつきにくい?
> シナリオはやがみさんではありますが。
>
> 「愛するということは同じになることじゃない。違いを認め、違っていてもいいと思うことだ」(正確には覚えていないので大意)
> ご存知、瀬戸口の名セリフですが、これは”平等”ということの本質のようにも思えます。
> とかく外国人を特別な眼で見たがる日本人への苦言、ちょっと耳が痛いセリフともとれますね。
>
> お名前は「芝村”裕吏”」(”ユーリ”と読める)
> (出典:幻世虚構 精霊機導弾スタッフリスト)
>
> ゲーム自体から得た情報ではなく、それ以外のところからの情報を都合の良いように構成しただけですので、強引な大邪推、大暴論ですが、こう云う可能性も考えられる、ということで書き込ませていただきました。
>
> お気を悪くなされないよう、重ねてお願いいたします。


いえいえ。悪くも何も、一個所を除いて完璧に近い正解です。
すごいすごい。お見事。彼が最初来た時は、日本語会話にも
困ってましたからね。3ヶ月で日本人よりうまくなりましたけど。

記事NO.2784 のレス /
削除チェック/

NO.2914  Re[2]: 邪推じゃなくて大正解。
■投稿者/ >綾繁
■投稿日/ 2000/12/12(Tue) 18:27:48
□URL/


 ども、綾繁です。

> いえいえ。悪くも何も、一個所を除いて完璧に近い正解です。
> すごいすごい。お見事。彼が最初来た時は、日本語会話にも
> 困ってましたからね。3ヶ月で日本人よりうまくなりましたけど。

 違う一個所とは、芝村氏が外国ではなく第2世界からきた、ということですか?


記事NO.2784 のレス /
削除チェック/

NO.3044  Re[3]: 邪推じゃなくて大正解。
■投稿者/ やがみ
■投稿日/ 2000/12/13(Wed) 10:55:15
□URL/


>  ども、綾繁です。
>
> > いえいえ。悪くも何も、一個所を除いて完璧に近い正解です。
> > すごいすごい。お見事。彼が最初来た時は、日本語会話にも
> > 困ってましたからね。3ヶ月で日本人よりうまくなりましたけど。
>
>  違う一個所とは、芝村氏が外国ではなく第2世界からきた、ということですか?

その通り。


記事NO.3186 のレス / END
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NO.3202  役割分担熱烈歓迎
■投稿者/ 黒埼
■投稿日/ 2000/12/13(Wed) 23:33:40
□URL/ http://lilac.hokkai.net/~izawah/GPM/nazo_hunter/

黒埼@すっかりハンターウォッチャー です。

自主的な情報整理の動きが活発になっているのは、とてもいいことですね。

私のHPでも、ハンター支援活動を行っています。(上URL参照)
こちらやGPTさんの「世界の謎図書館」スレッドにまとめられた内容は、1〜2日以内に私のHPでも追っていくことにしましょう。ハンターの皆様、ご参考下さい。

ということで、うちのページの宣伝をしつつ、スレッドを上げときます。
記事NO.3156 のレス /
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NO.3203  どかん!
■投稿者/ GPT
■投稿日/ 2000/12/13(Wed) 23:35:56
□URL/

 論理トラップに引っかかった推論は、逆に言えばそのありかを探る
手がかりに…なりますよね、多分?
 どかんと言われてしまったら、こちらへ(笑)。
記事NO.3186 のレス /
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NO.3204  Re[3]: :「その他」ツリーです。てなわけで・・
■投稿者/ OZK
■投稿日/ 2000/12/13(Wed) 23:37:23
□URL/

こんばんは、OZKです。
提案に賛同、ありがとうございます。SYOさんに対する友情値が+20(笑)

> つーわけでここはその他ということなで一つ
> 『GPMにおける神とは何ぞや?』
>
> ぶーたや鬼、神話などいろいろな形で『神』について語られますが、あの世界における神の役割、もしくは神の定義とはいったいどういうものになるのでしょうか。
> 中村が『阿蘇には火神がいない』といい、阿蘇特別戦区には異常なほど幻獣がわいたり。
> ・・・書いているうちにこれ幻獣;に関するツリーに書けばよかったかもと思ってしもた・・・

そうですね。あしきゆめ、よきゆめという存在があるのは判っているのですが
ブータのような戦神や、田辺達についている小神族の位置付けが判らない…。
基本的に、プレイヤーには最後の最後までコンタクトは取ってきませんが
介入者からも除外されているし、さりとてAのやろうとしている事には賛成なのか
計画の邪魔をするわけでもないですしね…。
そして彼らの主らしき「火の国の宝剣」という存在の正体も不明です。

基本的に見守るだけで、人の世の中は人の手で解決するべきと
考えているのでしょうか?


記事NO.3156 のレス /
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NO.3205  時を越えるトリックについて
■投稿者/ 熾正
■投稿日/ 2000/12/13(Wed) 23:42:24
□URL/

時間を越えるトリックに関して、一つ確認しておきたいことがあります。

仮に、第5世界と第6世界を例に挙げるとしましょう。なお、以下の時間差は適当です。
ある時点において、第5世界と第6世界の時差はゼロとします。
このとき、一人の人間(Aとします)が第5世界から第6世界に渡ったとします。時差はゼロなので、移動にかかる時間は当然ゼロです。
さて、絶対時間で一年後、第5世界では一年経ち、第6世界では十年経ったとします。このとき、第5世界と第6世界の時間差は九年となります。このとき、Aが第6世界から第5世界に渡ろうとすると、時間差の九年分の時間がかかることになるはずです。
ここで気がかりなのは、この九年の間だけでも第5世界と第6世界は変わらず時間は過ぎていくことです。つまり、移動を開始して絶対時間で一年が経過したときに第5世界と第6世界の時間差が十八年に延びていたら、Aが第5世界に渡るのにかかる時間はいったいどうなってしまうのでしょうか? それとも、世界間の時差がどれだけ変わろうとも、移動を開始した瞬間の時間差が世界を渡るまでにかかる時間であることに変更はないのでしょうか。
それから、たとえば人間が世界間を移動するときに十年かかった場合、やはりその人は次の世界に現れたときには十年歳取っているんでしょうか? それとも若いまま?

この辺りが、時を越えるトリックの鍵になるような気がするのですが。
記事NO.3156 のレス /
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NO.3206  OVERS
■投稿者/ GPT
■投稿日/ 2000/12/13(Wed) 23:45:30
□URL/

記事NO.2949 元演さんへのレスより
--------------------------------
> 1.「WTGに情報を送り他世界の人物に介入するもの」のどれかが間違っている。
> 2.OVERSには、時差を打ち消すような機能がある。
> 3.OVERSなどない。あるのは、GPMのようなOVERSというシミュレーター
> だけである。

これは1が正解ですね。

--------------------------------
> 1.OVERSとは、青い宝石と同調して他世界の存在に介入するものである。
> 2.OVERSというものは単なるシミュレーターであり、他世界に介入したりしない。
> これが成立すると、芝村氏(GPM)の目的は我々にある。
>
> 補足:1+2の後半っていうのもあるかな?

2です。
--------------------------------


記事NO.3186 のレス / END
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NO.3207  史実の最後
■投稿者/ 水明
■投稿日/ 2000/12/13(Wed) 23:46:12
□URL/

とりあえず史実を追うと

・舞を失った青の厚志が絢爛舞踏をとる
・青の厚志世界大統領に就任
・1〜7の世界を恐怖のどん底におとしいれる
・我らが主人公大木妹人と青の厚志の対決

ですよね、
そのあとはどうなるんでしょうか?
考えてみました

1 我らが主人公大木妹人の勝利によって世界は救われる
2 青の厚志が勝ち世界は恐怖におとしいれられたまま
3 「おまえ強いな〜」「おまえもな」という風に二人に友情が芽生える(オイ)

どうでしょう(笑)
記事NO.3156 のレス /
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NO.3208  世界の構造
■投稿者/ GPT
■投稿日/ 2000/12/13(Wed) 23:51:49
□URL/

-------------------------------------
NO.3077  Re[1]: 仮説(長文)>時差と螺旋運動について(物理系)
■投稿者/ やがみ
■投稿日/ 2000/12/13(Wed) 12:13:38
□URL/


> こんばんは、nishiuraです。

ふむ。アインシュタイン系の古典的物理学視点では
ほぼ完全なモデルですね。
 量子力学や第6世界の”ネオ・モデル”世界観でみれば、
もっと別な解釈もありますが、まあ、7つの世界の謎をとくには
この程度で十分でしょう。
 ということで暫定正解ー。


> 時間差の付く螺旋運動についての世界のモデルを仮説として上げます。
> 付け焼刃ですので、専門的なところは各自で確認してください。
>
> では、いきます。
>
>
>
> 世界間の時間差と螺旋運動
>
> 前提)
> 1.時間軸は絶対時間(各世界の時差にかかわらず均等に進む)
> 2.各世界は閉鎖系(エネルギーは通すが物質は通さない)
> 3.各世界の進む時間は絶対時間から見れば同じ
>   (もし違うならそれぞれの世界がすぐにばらばらになるから)
>
>
> 仮定
> 1.各世界はある1点を中心にして円運動を描く
> 2.前提3より各世界の円運動は同じ周期で進む
>  (1週回るのにかかる時間は同じ)
> 3.各世界の進むスピードは光速に近い
>
> として、例えば正円を描く世界と超細長い円を描く世界があるとします。
> (要は地球とハレー彗星のようなものと思ってください)
>
> 仮に円を1週するのに両方とも1年かかるものとします。
>
> 1月1日に中心に近い場所から出発したとすると
> 3月頃(絶対時間で)に円の4分の1のところまで来ます。
>
> 参照)ケプラーの第2法則より
> 「太陽と惑星を結ぶ線分は、等しい時間には惑星ごとにそれぞれ等しい
> 面積をおおいながら公転する。」
> (要するに中心から離れるほどスピードが速くなる事)
> を応用したとすると
>
> この時、楕円軌道の世界(世界1)は正円の世界(世界2)に対して
> 凄いスピードで離れる様に見えます。
> 2つの世界は閉鎖系ですので相対性理論が成り立ち、世界1の時間は
> (相対時間で)遅くなります。(例えば、世界2が3月なのに世界1
> は2月になる)
>
> コレが世界間の時差です。
>
> 6月(絶対時間)の時点で一番離れた状態の時に世界2が6月で世界1は
> 4月です。
>
> そして、6月(絶対時間)をすぎて世界1が折り返してくると、今度は
> こちらに向かって来る事になります。
>
> そうすると今度は世界1の方が(相対的に)時間が早くなります。
> (9月(絶対時間)世界1→8月 世界2→9月)
>
> 最終的にもとの場所に戻ると両方とも1月1日と言う事になります。
>
> 結果的に2つの世界は絶対時間としては同じ時間を進み、相対的には
> 時間がずれる事になります。
> (詳しくは相対性理論の双子のパラドックスを参照)
>
> もちろん、時間軸(絶対時間)を絡めて3次元的に見ると螺旋運動に
> なります。(楕円の方は変な動きでしょうが)
>
> いかがでしょうか?
>
> 反論、訂正等お願いします。

記事NO.2978 のレス /
-------------------------------------
記事NO.3186 のレス / END
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NO.3209  Re[2]: 「青い」ということ「赤い」ということ
■投稿者/ ようチャン
■投稿日/ 2000/12/13(Wed) 23:56:06
□URL/

>  ども、綾繁です。私なりの青と赤論です。

恐れ多くも綾繁さんにレス

>  青…自分の力で道を開くもの。
>
> ・青
> 青い女神に見えた田辺の言葉
> 「だから、きっと、なんとかなりますよ。
> 運も、他人も関係ない、自分だけで、答は
> 決まるんだから。」
>
> 壬生屋が芝村=青を評していった言葉
> 「神も、人も、それどころか、自分達すら信用
> しない人々が居ます。神々をあざわらい、
> 我らに祈れという、傲慢で強い族…賊。」
>
>
>  赤…他者に拠って立つ者。その庇護者。
>
> 壬生屋家
> ・神々と話す技と、万物の精霊を使役する力を持っていた
>
> ブータ
> ・火の国を守りつづけてきた。
>  あおぞらがおちるまで、ちがさけうみがぼくをのみこむまで、ぼくはこのくにをまもりましょう。
>  =人が自立するまでこの国を守ろうの意味?
>
> 瀬戸口
> ・幻獣化するとき目が赤くなる=人を守るため、赤になる
>
> 多目的結晶
> ・人と共生している
>
> 幻獣
> ・複数の幻獣が共生しいる種族が多数有る
> ・幻獣共生派は、同調技能が強い
>
> 深紅のスカーフ
> ・人を導くリーダー

キャラの服装など、その一部に色を見るのは以前にいろいろ見て見ました
(自分の頭の中だけですが)
色についての質問もしたこともあるので…

加藤  赤い髪(しかも染めている)、青い髪止め、茶色い瞳
狩谷  緑がかった髪
遠坂  緑がかった髪、青い瞳
石津  緑がかった髪 赤い髪止め、緑の瞳
壬生屋 黒い髪
滝川  赤みがかった髪、赤いゴーグル、しかし青い瞳
ヨーコ 白いヘアバンド、黒い髪、青い瞳
来須  白い帽子、金髪
岩田  緑の舌、紫のメッシュ、青い爪、黒いインナー
若宮  赤みがかった髪、金髪のメッシュ
ののみ 黄色、赤、緑の色を持つリボン、赤みがかった髪
中村  白(銀?)色の髪
森   赤みがかった髪、青いバンダナ、ブルージーンズ
茜   金髪
瀬戸口 瞳は言わずもがな、赤い髪

また、一見黒い髪も、青みがかっているものが多いです
(原、新井木など)

友軍は黄色いですしね

キャラデザイン的な問題もあるかと思いますが、

青、赤、緑、黄色、金、白、黒…一通り出ていると思います…さて
記事NO.2797 のレス /
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NO.3210  Re[3]: 時を越えるトリックについて
■投稿者/ nishiura
■投稿日/ 2000/12/14(Thu) 00:20:48
□URL/

> それから、たとえば人間が世界間を移動するときに十年かかった場合、やはりその人は次の世界に現れたときには十年歳取っているんでしょうか? それとも若いまま?
>
> この辺りが、時を越えるトリックの鍵になるような気がするのですが。
>
世界移動者はその世界の人間に転生(?)するらしいですからそのままで現れるわけでは
ないようですが
記事NO.3156 のレス /
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NO.3211  予測と予言と失礼な発言
■投稿者/ 秋槻
■投稿日/ 2000/12/14(Thu) 00:23:40
□URL/ http://oak.zero.ad.jp/akituki/gravity.index.html


めっちゃ失礼な意見なんですが、Aだけが未来の完全予測ができる、これが嘘だったら
どうでしょうか。つまり前提をひっくり返すわけなんですが。

未来がこうなると予言し、結果そのとおりになれば完全に見通したことになる。
逆説的に言えば、未来予測通りにAが展開を操作すればいいということでは?

そもそも僕らは史実と呼ばれるものが本当なのか確かめる術を持ちませんし、
ガンパレ自体それを変える為のパーツであるようなので。

何とんちかんなこと言ってんだ、このアカンタレと思った人はごめんよ〜
記事NO.3156 のレス /
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NO.3212  Re[3]: 解釈間違い(泣)
■投稿者/ きいろ
■投稿日/ 2000/12/14(Thu) 00:26:27
□URL/ http://homepage1.nifty.com/kiiro/gunpara/index.html

 推論の方は相変わらずですが、さいさんにつけたRESが間違っていたので訂正します。

 オリジナルヒューマンについて、のところ。
 オリジナルヒューマンは、クローンの元になった人間と解釈してますなんて書いたけ
ど、この件は解決済みだというログを見落としてました。
 解の載っているログを案内すればすむんですが、ナンバーを忘れたので。

 オリジナルヒューマンとは、他の六つの世界に自分の対応存在を持たない、その世界
のみに存在する人間だそうです。
 七つの世界はバランスを取るために、それぞれの世界に対応存在を持っているのが普
通。第七世界の佐藤さんに対応する第六世界の工藤さんとか第五世界の佐藤さんダッシュ
とか、世界に占める重みに見合った対応存在がいるもので、ある世界の対応存在に危害
が加えられたり世界への影響度が変わったりすると、対応存在がその変化に見合った変
化をするのだそうです。
 が、中にはまれに他の世界に対応存在を持たない人間がいて、こういう人は他の世界
とのバランスとりが起きないため、かえって存在として脆弱(死にやすいなど)とのこと。
 とはいえ、特別なしかけが施されているとか、遺伝子が異様にいじられているとか、
そういうものではないので、生活する分には普通の人間と同じということになるのでし
ょう。

 こんなことすらちゃんと押さえてなくて、本当に速水の謎に迫れると思ってるのか>自
分。
記事NO.3005 のレス /
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NO.3213  Re[4]: 第6トラップを突破するには?
■投稿者/ EYE96
■投稿日/ 2000/12/14(Thu) 00:27:16
□URL/ http://www.page.sannet.ne.jp/eye96/

>  たきおんがどーとかきいてない、っていうか物理は赤点キングだったのでその辺は
> ダメダメなんですが…

 EYE96です(笑)。
 たきおんは私も似非理系なんで詳しくは解りません(^-^;。ただ、質量が虚(=マイ
ナスでもないのね)であるのがミソだと何処かで読んだ記憶があります。
 ここらは詳しい方にヘルプしていただきたいです。


>  第7世界を基準として考えると、第5世界は2年遅れていて、第6世界は115年
> 進んでいるわけですが、例えば1945年頃は第6世界はズレがまだまだ少なかったです
> よね?確か。ここで疑問なのは加速的に離れていく第6世界から第5世界を観測して
> その後、情報を第7世界へ送り、そこから第5世界へ送った情報が第5世界にとって、
> 「未来の情報」というアイデアはどうでしょうか?

 問題なのは、例えば第5世界の1999年5月10日は他の世界がどうあれ第5世界が
1999年5月10日を迎えないと解らないと云うところです。
 う〜んと、他世界から第5世界を観察して、それを第5世界に伝える準備をする
のにその他世界の時間で1日かかるとしますね。
 他世界の時間の進み方が早ければ第5世界の1999年5月10+1秒に、遅ければ11999
年5月10日に送れるかも知れません。でも、どちらにしても第5世界は1999年5月10
日より時間が進んでしまっているんです。
 結局、少なくとも何処かで1回は過去に向かって情報を送る必要がありますよ、多
分。

 で、ここで多分…と云ったのは、第5トラップの存在です。『螺旋世界』にどの
ようなトラップが仕掛けられているのか。そして、それが第6にどう影響してくる
か……ループと言う言葉がひっかかるんだよなぁ(笑)。
 そう云えば1つの軌道には世界は2つまでしか入れないと云うのは……電子かな。
そうすると原子番号6の炭素か7の窒素みたいになるんだろうか。いや、だから、
う〜ん、解らない(涙)。

 ただ、第6を受けて第7に繋がりますから、『未来は不確定である』あるいは『
未来は確定かも知れないがその時が来るまで解らない』という形でタッチしたいで
すね。
 謎解きというより希望だな、これは。

記事NO.3156 のレス /
削除チェック/

NO.3214  参考資料不要?
■投稿者/ AKR@知人宅
■投稿日/ 2000/12/14(Thu) 00:30:05
□URL/

出先で思い付いたネタですので冷静さに欠けるかも?って毎度毎度ですが。

わしは「ゲーム内の謎はゲーム中で語られるべき」と思っていますが、
以前やがみさんも同様の発言をして下さっていたと記憶します。
そこで1つ気になったのですが、ガンパレの謎を解明するのに
「精霊機動弾」の世界観設定を持ち出すことは本当に必要なのでしょうか?
わし自身が「精霊〜」のソフトも「ワールドガイダンス」も持っていないので
余計にそう感じるのですが。
ガンパレの謎はガンパレのソフトのみで語られ、解明できる筈のものが
「精霊〜」と世界観が一緒(に見える)事により、それを前提とした思考で
謎が謎を呼んでしまうのでは?とも思います。

…まァこんな発想をするところがAKRが「世界の謎ハンター」ではなく
「一介のガンパレファン」を名乗る由縁でもあるのですが。
是非とも皆様の完膚なきまでの異論反論をお待ち致します。
親記事
削除チェック/

NO.3215  OVERS0.89の正体と目的:
■投稿者/ へっぽこかも?(A)
■投稿日/ 2000/12/14(Thu) 00:33:07
□URL/

> こんばんは、OZKです。
>
> ここは「OVERS0.89の正体と目的」ツリーです
>
記事NO.3156 のレス / END
削除チェック/

NO.3216  Re[3]: どかん!
■投稿者/ 黒埼
■投稿日/ 2000/12/14(Thu) 00:34:04
□URL/ http://lilac.hokkai.net/~izawah/GPM/nazo_hunter/

「No.1573 事件の発端から解決まで(ねたばれ)」より転載です。
勝手にごめんなさい。>OZK

-----------------------------------------------------------
こんばんわ、OZKと申します。

世界の謎の究明関係のツリーが多数できているところへ
また新たなツリーを作るのをお許し下さい。
(問題が多岐にわたり、多くのツリーに関連するので)
全ての事の発端から、解決に至るまでの推論です。非常に長文です。
外れでしたら、一笑にふして下さい。



●事の発端と仕掛け人
第5世界への半実体形成器の漂流。これの仕掛け人はセプテントリオン。

●その目的
第5、第7世界で第2次世界大戦がこの時期に終結している点から、
この頃、7つの世界で同規模の紛争が起こっていたと思われるが、
これが終結する事は紛争によって何らかの利潤追求を行なっていた
セプテントリオンの意に反する事である。

問題は7つの世界が相互補完するための、ある意味で安全弁的な存在のWTG。

彼らは何らかの方法で半実体形成器を入手し、これを第5世界に送り込む。
この行為は平時ならば「世界間の均衡の修正が不可能なほど世界のベクトルが
全体の進む向きとは異なった時」となり、WTGが閉じて影響は第5世界だけに
留まるとことですが、時期が悪かった。
7つの世界の紛争は終結まもない頃であったため、火さえつければ紛争に転がる
火種がまだ残っている。
第2次世界大戦から幻獣戦争へ手際良くシフトする事で、7つの世界の
ベクトルの進む向きを「戦争の終結」から「戦争の継続」に微妙な軌道修正に
留めることに成功したのでは考えられる。
相互補完機能を欺き、逆に利用して望み通りの状況を得たわけです。

●「A」の介入

「A」は事の真相を知り、事態の収拾のため、第5世界に現れた
(竜を追ってきたの意味)。事態の解決には坂上の台詞にあるように
1)半実体形成器の破壊
2)第5世界人が悪しき想念を生み出さないようにする
以上の2つの解決策があるが、どちらも問題があった。

半実体形成器を破壊しても、セプテントリオンが第2、第3の
半実体形成器を送り込んでくる可能性が有る。(実際にあったかもしれないが)
また「A」は絢爛舞踏を取るほどの戦いを行なったが、それだけでは第5世界
全ての人の想念を変えることはできなかった。
全ての人がHEROの登場を同時に知り、同時に悪しき想念を断ち切る術が
ないから。

事態の収拾の唯一の手段は、人々自身が変わる、希望と善意だけを抱くこと…。
「めでたし、めでたし」を演出して、これを全人類が共感することである。
これが起これば人々自身が変わると…。そこで「A」はそのための準備に入る

●舞台と大道具、脇役の準備

・芝村の組織化(戦うための組織)
「A」の計画の遂行には世界的な組織が必要だった。
・ウォードレスなどの兵器(戦う手段)
計画達成まで、幻獣に対抗できる兵器が必要だった。
・精霊手、N・E・P
竜と戦うのに有効な兵器、また緊急事態の最終兵器として。
・舞、ののみの育成
舞はHEROになる者の導き手および協力者として。
ののみは年齢固定により純粋性を保つことができ、敵も
悪しき想念も許せる精神を持ち、類まれな同調能力で、
最終決戦において第5世界人全てと同調して、
希望と善意を伝える発信機的な役割として。
・多目的結晶
戦争の補助装備としてはもちろん、ののみの祈りの受信機として。
・士魂号
ののみが世界中の人間と同調する祈りには、名前の意味を
知ると同時に(これは手紙の配達でタイミングを調整)
HEROとして倒れても立ちあがる事が必要だった。
(心理的に限界まで追い詰めないと中途半端な祈りで終わるため)
生体部品のような非人道的な技術を使ったのは、同調による
自己再生を可能にするため。全て機械製では祈っても再び戦う事は
不可能だから。
(同調による士魂号の特殊回復は田辺イベントなどでも証明済)

・5121小隊の発足
実際の手配は芝村にしろ「A」の意向通りに進められたと考える。
育てた舞、ののみはもちろん、精霊手の指導者としての来須をはじめ
壬生屋、善行など、来るべきHEROの協力者となる実力を持つ者。
セプテントリオンのОVERSが計画に気づき、妨害を行なってきた
場合にそれを識別し、排除する役および教官として歴戦の戦士、坂上を。
またHEROとなるべき予定の者が、計画に反するような人物でないか
試験紙的な役割として遠坂、茜なども加えて。


●主役「HERO」の準備
あとは最終決戦のHEROがいれば全ては揃う。しかし第5世界人では
HEROを演じるには問題がある。
「ヒーローは、負けても問題を学習し、また戦う」
これをやるには普通の人間は脆弱すぎる。負ければ死んで終わりとなる
可能性も有る。これを解決する手段がОVERSである。
「A」は全ての準備を終えると、これを第7世界に運びこんだ。
過度の介入をさせないために介入可能期間を固定。
また、計画達成後はWTGを閉じるために期間内でも終了するよう調整した。

さらに他のОVERSと違い、被介入者の記憶と感情は被介入者の
もののままに調整。(不意に告白したいと思ったり、不機嫌になったり
感情面を完全に制御できないのが証拠)これはОVERSが去った後、
記憶を無くした者が残されては被介入者と恋人、その友人達が
「めでたし、めでたし」にならないから。
HEROに関しては「形なきゆえに記録に残らない動き」だけで十分。


「めでたし、めでたし」の発生で、第5世界は紛争の終結していない他の世界に比べ
「世界間の均衡の修正が不可能なほど世界のベクトルが全体の進む向きとは
異なった」。これでWTGは閉じる。
あとは元凶となった半実体形成器を回収、ОVERSとの接続を切るだけとなる。

Sランククリア後は、過去のシミュレーター(ゲーム)に切り替わる。
ゲーム的なボーナスがあったり、5121小隊の編成時期が異なるのは
このためである。

うーん、いかがでしょうか?
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これに対し、やがみさんがこう答えています。

-----------------------------------------------------------
さて、答えですが、
第2、第3、第4、第5、第6、第7?トラップにひっかかってます。
つまり、全然違います。

でも、OZKさんのマイルストーンは、このトラップ全部に引っか
かっていること自体がすさまじいヒントになってますね…
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記事NO.3186 のレス /
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NO.3217  Re[3]: ここは「確定事項&ヒント」ツリーです
■投稿者/ OZK
■投稿日/ 2000/12/14(Thu) 00:38:44
□URL/

こんばんは、OZKです。
4ページ目に突入して、もうすぐ過去ログに回ってしまいそうなものから
ヒントとなりそうな発言を挙げておきます。

---------------------------------------------------
●GPMの画面表示に関わるヒント

> なんか、世界の謎トラップ編とは違うんですが、関係あるかも知れないので
> こっそり聞いてみます。
>
> 1.学園モードでの視点について。
> (例えば)速水に介入しているとき、移動や行動は操作できますが、
> 視点は速水視点ではありません。
> どちらかといえば、各所に仕掛けられたカメラから見ているような視点
> に思えるのですが、これには何か理由があるのでしょうか。

あります。このゲームを仕掛けている人間はそういう人間です。
あれは、目に映る全てを武器にして戦える人間です。


> 2.最大出現人数について。
> 通常時、一画面に登場するNPCは4人までです。プレーヤーが操作できる
> キャラクターをあわせると5人になりますが、介入者の数=5人と等しいのは
> …関係ないのでしょうか。

かっこいいこと前で言っておいてなにですが、すみません、こっちはPSの
処理限界です(照)すみません。
(NO.3046  Re[1]: 限りなく横道にそれて…)
---------------------------------------------------

●世界の構造に関するヒント

> このモデルでは、一つ一つの世界を一台のコンピュータに見立てます。正確には、そのコンピュータに搭載されたメモリ上に。
> そのメモリには、三種類の領域を設定します。
> まず一つはOSの中心のカーネル領域。世界の法則(熱力学や万有引力など)を定めたプログラム。不可侵で変更は一切されない(普通は)。
> もう一つは、変化あるデータの格納領域。植物や動物や星などのデータが格納されている場所。我々が認識する世界とは、この部分。
> 残る一つは、例外領域。後述するエラー対処のための領域。
>
> さて、世界はプログラムのもと、変化はあってもすべてはプログラムの範疇の中でコントロールされてきました。念のため7つの世界があり、ときどき同期を取って安定を保ってきました。
> あるとき、ここに一種類の厄介なアプリケーションが搭載されました。
> その名は、人類。
> これがなぜ厄介かというと、OSにとってはバグを含んだアプリケーションだからです(笑)。それは意志を持った存在、このモデルをコンピュータに例えるならAI、いかなる挙動をするか完全には補足できない。それは瞬く間に世界の中に数を増やしていきました。
> ……が、さすがに人類出現の瞬間に落ちるほど世界のOSはやわではありませんでした。ちゃんとエラーをチェックして修正する機構が搭載されていたのです。人類というアプリケーションが想定外挙動を起こしてエラーを吐いたりメモリリークを冒しても、大規模な問題になる前に修正する機構が。
> あるとき、人類の中に一つの存在が出現しました。ここでは仮に速水と呼びましょう。速水は、厄介なことに毎回のように世界にとってのエラーを吐くAIでした。幻獣を倒すという目的をひたすらにやり続ける。世界は、何とかしてそのエラーを修正しようとします。しかし、速水はOSの動きを微妙に上回り続けました。やがて、速水以外のAIに変化が起きます。世界が修正する前の速水の吐いたエラーデータを察知し、それを真と判断します。世界の修正機構は鈍り、その間にただ一つの目的に突っ走る速水はどんどんエラーデータを吐き続けます。その分それを真と判断する他のAIは増えていき、その分世界は鈍り、その隙に速水はまた新たなエラーを……この相乗効果。やがて速水は、膨れ上がったエラーデータのもと人類というアプリケーションの規格を越えます。これを、人は人外の伝説とか人類の規格外と呼びました。
> さて、この速水とは世界にとっていかなる存在でしょうか。いやーなバグを吐き続けるはた迷惑なアプリケーション以外の何物でもありません。そのバグが速水のデータ内だけならまだしも、それは他のAIにまで影響を及ぼします。これが続けば速水のような規格外のAIは増えていき、やがてカーネル領域を侵すような事態になるかもしれません。
> そこで、世界は速水というアプリケーションのデータをごっそり、あらかじめ用意しておいた例外領域に退避させます。そこは、決して世界のデータやアプリケーションに影響を及ぼさないところ。伝説が住まう場所。データがごっそり移動したため、速水のデータは残された人々の記憶や歴史の中から急速に忘れ去られていきます。とはいえ、完全にとはいきません。すべてを取り去ってしまえば、かえって致命的なエラーを引き起こす可能性がありましたから。
> さて、速水というアプリケーションはこのままでよいのでしょうか? よくはありません。それこそとんでもない想定外挙動を引き起こしてメモリ全体を侵食するような可能性だってあります。
> 伝説には二種類ありました。よきゆめとなった者はプラスのデータの塊、あしきゆめとなった者はマイナスのデータの塊。プラスとマイナスです。足せば相殺されます。そして、速水のような伝説はいろんなところで出現してきます。
> よきゆめとあしきゆめの戦いとは、こうして起こったのです。
> しかし、例外領域内に隔離するのももはや危険なAIというものがありました。よきゆめでなら人類決戦存在HERO、あしきゆめなら幻獣の決戦存在『竜』と呼ばれるような者たちです。これらは巨大なバグとして、世界に致命的な打撃を与えかねない存在でした。
> 世界の防衛機構は、彼らを自分のところから追い出します。それから後は? 考えられ得る方法は二種類。一つは、そのまま他の世界に送ってしまうことです。自分のところとは違うOSの下でなら、なんとか処理できる可能性があります。もう一つは、データをばらばらにして分散させてしまうことです。このときは7つの世界で決戦存在と呼ばれる者が同時に出現したように見えます。ですが、ばらけたことで世界が何とか処理できる状態にまで落とすことができるかもしれません。
> それでも、どうしようもなく致命的なエラーが、それこそカーネル領域を侵されるようなことがあれば……世界の防衛機構は外部との繋がりを切断するのでしょう。他の世界も自分を守るため一つの世界を見捨てるのでしょう。その世界は同期を離れて、我が道を行くことになるのでしょう。
>
> 一つ、お話を変えましょう。
> 人が伝説に変わるときに吐くエラー。人は、これを『願い』『祈り』『想念』などと呼びます。世界に、一時的にほんの少しだけ影響を与え、普通はすぐに元に戻ってしまう力。
> あるとき、ののみという少女がいました。彼女の前には二つの決戦存在、HEROと竜が対峙していました。二つの巨大なバグは、常軌を逸した変化を周囲に引き起こしていました。世界に存在するエラーデータの数々が集まってくるのです。二つの存在は、これを武器にして戦うのです。これを、人は万物の精霊やリューンと呼びます。
> ののみの目の前で、衝撃的なあることが起こりました。
> のぞみは、願います。二つのことを。HEROに○○○○れと命じ、竜となった○○ちゃんを助けろと。他のどの人物も言えなかった、○○ちゃんを助けろと、はっきり。
> 願いとは、微弱なエラーです。普段なら、世界の修正機構はそれを弾いてしまいます。しかし、このときのぞみの周りには多量のリューンが渦巻いていたのです。のぞみの叫びに、彼女の友達も願いました。ほんのささいな願いは、ただこの瞬間この機会をもって世界の修正機構を突き抜けます。それを、誰が予測し得たのでしょうか? ……いたのでしょう。本当に予測してしまった人物が。
> ののみの父親代わりだった者は言いました。『しんらい』が大切であると。むかしでもいまでもないどこかをしんらいせよと。たった一つの言葉が、やがて世界を覆すエラーとなる。
> 舞の父親代わりだった者は娘にこう教えました。隠れて努力せよと。それは、こうは考えられませんか? 他の人には、その人が一瞬にして変わったように見えること。本当はごくごく世界の当たり前な法則のもとで当たり前に導かれた結果を、その人は特別であると思いこんでしまうこと。エラーデータを真と信じさせること。
> アリアンと名乗る自称ハッカーがいました。彼は、HEROのために彼(女)と彼(女)の機体のデータを書き換えました。そのとき、世界は一度エラーと認識しました。そのデータは違うはずだ。訂正する……訂正された後のデータは、前より数値が増えていました。アリアンは、世界の法則、プログラムの何たるかをよく研究していたのではないでしょうか。だから、効率的にどういうエラーデータなら世界の修正機構をどう騙して望んだ結果が生まれるか、知っていたのではないでしょうか。彼がただの人間であっても、世界を騙す知識は、そのために取るべき行動は、ごく当たり前の人間というバグを含んだアプリケーションが持てる力なのではないでしょうか。
>
> 世界の選択なのです。
> 人というAIがあるエラーデータを選択すること。
> 世界というプログラムがあるエラーデータを真だと選択する(してしまう)こと。
> そうは考えられないでしょうか?
>
> ……以上、長くなりましたが、「世界をコンピュータモデル」として考えてみたところ思いついてしまったので書き込みいたしました。
> 適当に突っ込んでやってください(自爆)。

ちゅどんです。 世界をコンピューターの中のように見せるのは、
黒い月がPSのディスクに見えるのと同じで、ダミートラップです。


> 第5トラップが解除されたり、ヨーコへのイレギュラーが分かったり……どんどん事態は進んできてますね。

そうですね。今のところは。問題はマジックナンバー7でしょう。
(NO.3037  Re[1]: 世界をコンピュータに例えたら(Sネタバレ))
記事NO.2863 のレス / END
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NO.3218  Re[2]: 初心者未満でスミマセンが…ふと気になったので
■投稿者/ さい
■投稿日/ 2000/12/14(Thu) 00:41:22
□URL/ http://www1.inerq.or.jp/mcafe

> > えー、こっちでは始めまして
ども、はじめまして。
キャラの謎狩りが、なんかそれらしき匂いをかぎつけたらしいです(謎爆)。

> > >> > 絢爛舞踏の99%は、人類のための人類の敵になります。
人類のための人類の敵って、ただの人類の敵じゃないんですか?
人類が「人類のために、敵として祭り上げた犠牲」なのかしら?
……なんで(涙)。

> > >> >  誰かを不幸にする率は100%ですし。
ふと、瀬戸口の「俺は誰も不幸にしてない」という台詞を思い出しました。

> 1%とは、ただ1種類の例外という意味です。
> その例外こそが、本当の絢爛舞踏。
ただ1種類の例外っぽい人を知っています、というか知っている気がしました。
瀬戸口なんですが……。

瀬戸口は、あしきゆめを裏切り敵対し、敵を殺しまくって絢爛舞踏となる。
その後、人類から「本来はあしきゆめの手の者である」として不遇の扱いを受ける。
が、彼は人類の敵とはならなかった。
――だからそうなのかな……と。

でも、瀬戸口以外の絢爛舞踏が全員人類の敵となるとのいうのも……。
絢爛舞踏、危険すぎる……。
ドカンかな……(でもなれるとドカンもたのしい!:爆)
記事NO.3147 のレス /
削除チェック/

NO.3219  Re[3]: 上記はネタバレかもしれないです
■投稿者/ さい
■投稿日/ 2000/12/14(Thu) 00:46:08
□URL/ http://www1.inerq.or.jp/mcafe

またねたばれちぇっくを忘れました(涙
記事NO.3147 のレス / END
削除チェック/

NO.3220  シンプル叩き台
■投稿者/ 沙崎絢市
■投稿日/ 2000/12/14(Thu) 00:50:50
□URL/

皆様こんばんは、沙崎絢市です。
シンプルにシンプルに・・・・・ごにょごにょ。

・第五世界の外に居て、介入しそうな人。
アリアンの台詞から、
「坂上(への介入者)」
「アリアン」
「プレイヤー」
の三名。

舞の台詞から
「のぞみ」(風を渡る女)。


なので、

「プレイヤーキャラ(プレイヤー)」
「岩田(アリアン)」
「坂上(坂上の介入者)」
「ヨーコ(のぞみ)」
「狩谷(アリアン)」

 坂上とヨーコは常時介入されているので、他人に介入先を切り替える余裕は無いと思われる。必要に応じて介入しているのはアリアン一人。よって狩谷に介入したのはアリアンであると思われる。

 ・・・・・・シンプル過ぎですか?(^^;
記事NO.2793 のレス /
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