NO.3355
Re[4]: 第5介入者(Sランク者のみ&怖い想像?) |
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■投稿者/ OZK
■投稿日/ 2000/12/15(Fri) 00:27:48
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こんばんは、OZKです。
被介入者の台詞を洗いなおして、介入の状況を見てみました。
「プレイヤーキャラ」…介入を解除しているような兆候なし。 「岩田」…介入は時々、必要時には記憶の共有を行っている。 「ヨーコ」…記憶の混乱など、介入を解除しているような兆候なし。 「坂上」…最終戦闘後に解除された時の台詞が「はっ、私は…そうだ! ○○… 大丈夫ですか!」なので介入が常時ではなかった事が明らか。 「狩谷」…最終戦闘後の台詞が「幻獣に食われたんじゃ…なかったのか」だった。
> ちょっと無理がありますね。 もう一度、ガンパレ世界の外にいる人で、 > アクセスできうる人で、ゲームの中でも、存在を匂わせている人を > あらっていきましょう。 そんなに、難しくありませんよ。簡単です。 > もう一度、心をまっさらにして。
やがみさんのこのヒントも考え直してみましたが、「ヨーコ」の介入者は 田神で決定として、他の被介入者側の台詞に女性を思わせるものがないので、 存在を匂わせている人は風渡る女「のぞみ」ではなく、滝川の見た 「第6世界の偵察機」ではないかと考えました。
別スレッドで、竜の正体が第5世代という事が判明していますが、第5世代の メンタリティの部分がOVERSで操作可能かどうか疑問な部分もありますし また、物語中の狩谷の台詞は狩谷の本心と思われるものがあります。 そこで狩谷への介入は、竜への変身の抑制だけをOVERSとは多少違う プロセスで行っていたのではないかと考えました。
これで介入者がプレイヤー、アリアン、田神、第6世界の偵察機と4人確定し 残るは坂上の介入者の正体は誰かということになりますが、私はこれも アリアンによるものではないかと考えました。つまりプレイヤーに 坂上と岩田の介入者が別人と思わせるためのトラップであったのではと。 「岩田(アリアン)」で第6世界のハッカーを演じ、ループの客観性を持たせる役。 「坂上(アリアン)」が青の一員で、青のメッセンジャーを演じる役。 2人に別々の役割を演じさせていたのではないかと考えました。
「プレイヤー」…プレイヤー 「岩田」…アリアン 「ヨーコ」…田神 「坂上」…アリアン 「狩谷」…「第6世界の偵察機」
最後にアリアン=A=ユーリ=芝村氏の整理ですが、 アリアンとは異邦人の意味をかけたハッカーとしてのダミーネームで 本名は芝村ユーリということでしょうか?
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