■投稿者/ 不離参
■投稿日/ 2000/12/09(Sat) 11:08:02
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> > 「7つの世界群では進む道=歴史があらかじめ固定されている」と考えています。 > > 1つの世界が想定外の歴史に進路を変えようとしても、 > > 残り6世界に引きずられてもとの進路に戻らざるを得ない、と。 > > > > そのシステムを打破することで、世界の進む道が自由になる=昔でも今でもない、わからないところに行くのではないかと。 > > 私は今、お休み期間中を利用して、絢爛舞踏取得後の会話をすべてメモっているところです。(以前はさっぱりだった言葉の意味が結構わかってきて面白いです) > そこで気になったセリフのうち、時・運命関連をいくつか。 > > イトリの言葉に「火の国の宝剣はあなたが竜を倒すと運命を決めました」とあります。 > どうやら、運命というやつは、宝剣が勝手に決められるものらしいです。 > イトリの言う「運命」と、前出の「歴史」が同じかどうかはわかりませんが、この「運命」というシステムに宝剣がかかわっているのは間違いないですね。 > (決められるものなら、絢爛舞踏出現前からそう決めてくれとも思いますが、ひょっとしたら宝剣にもいろいろ制約があるのかな。「運命を決めるにもエネルギーがいる」とか) > > あと、同じくイトリは「主から強運を預かってきました」とも。この「強運」というやつも考えてみると不思議で、宝剣が「持ってけや」と言ったり、遺伝子を操作したくらいで身についたりもする。強運という概念も、「運命」に含まれているのかしら?。(さらに言うと「力翼の数=歴史の表舞台に立つ能力」も「運命」のうち……ああ発散してきた) > > 最後にひとつ。ののみの台詞に、おとーさんが「ののちゃんがむかしでもいまでもないときがどこかわかったら、せかいはせんたくされる」っていってた、とあります。 > 普通、「とき」と言ったら「いつ」ですよね。「どこ」じゃない。 > このニュアンスからいうと、おとーさんにとって「時」というやつはまっすぐに不可逆に流れるものではなくて、任意の時点へ行けるものとして考えているように思えます。 > > あいかわらず、私の話はまとまりがないですね……ごめんなさいごめんなさい。
どうもこんにちは。 それについて一言。 「むかしでもいまでもないとき」についてですが、???戦の時に「みらいへつながっているところ」と、言ってましたよね? つまり、「今になりつつある未来」=今と未来を含んだもの だと思います。 EDの歌詞の意味と配置から考えても。 |
記事NO.2283 のレス /
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