NO.508
Re[5]: 基本的な質問ですが(ネタバレ) |
---|
■投稿者/ やがみ
■投稿日/ 2000/11/07(Tue) 14:13:26
□URL/ |
> > > > もしかしたこうなるかもしれない7つの可能性が「世界」だそうです。 > > > > 各世界は全然違う「可能性」だが同時に並列する世界でもあり、 > > > > 完全に等価な世界でもあるそうです。 > > > > つまり「可能性」は違うが、同じ物と言う原則をもって存在している > > > > んだそうです。 > > > ・・・ゲートも同じ位置(緯度、経度)にあるのでしょうかね? > > > ヨーコの父が「世界が違っても、星はかわらない・・・」みたいな事を > > > 言っていた様ですが、それが単に星の煌きではなく、星座とか他の天体の > > > 位置も含めて言っているのなら、あまり元の位置と離れてしまうと分からないですよね? > > > > これは、「天体や、宇宙の存在事態が変化してしまうような可能性もあるが、 > > 7つの並列世界では、そんなことは起きていないだけ」ということですよね? > > 天体(や世界のような、人間の主観的に普遍なもの)だけカヤの外なのは、変ですから・・・。 > > > 便乗、失礼します。7つの世界が並列に存在するという事は、 > いずれも、元は一つの事象から分岐していった、と考えて良いのでしょうか? > だとすると、中央世界から世界は分岐していったという事ですか?
残念ですが不明です。(芝村の資料には当該部分は残っていません。) が、古典的なパラレルワールド論は、世界がどんどん分岐する際に、 どこから、分岐世界のエネルギーの帳尻を合わせるのかという重大問題 につきあたります。 その点から考えるに、世界は、そう出来たりなくなったりするものでは ないのではないかと考えます。(自信なし。)
この理屈の弱い根拠としては、一つの存在が他の世界にも同様存在を 出現させるという”世界”のルールがあります。 つまり、いろいろな可能性の世界と言っても、結局総合的には、 みんな等価(イコール)ではないかと思えるのです。 これって要するに、似たり寄ったりになる力が世界に働いている というわけで、可能性分だけ世界が存在するという理屈とは、 相容れないものだと思われるのです。 |
記事NO.412 のレス /
END
削除チェック/
|