> > まず、このゲームの世界では世界は分岐していません。 > また分岐して増えていくこともありません。世界はいつも7つで、 > 平行に未来方向へ伸びているようです。 > だから、俗に言う分岐世界ではありません。何かの選択をしたから > といって世界が二つに割れることはありません。 > > (二つに割れたら、その世界を形成するためのエネルギーはどこからくるのという > 問題に、分岐型並列世界観は応えてません。)
なるほど・・・以前別スレッドにてそれぞれの世界は可能性の世界である という記述を見た記憶がありましたが、どうやらそうではないみたいですね。
> 次に、七本の世界は全て平等で、等価です。時折、世界はその平行で > あろうとするために、つまり平等で等価であろうとするために、 > ワールドタイムゲートという、質量を伴わない門とルートを作ります。 > ここで質量を伴わない”情報”をやりとりし、相互の世界を > お互いに似せることで、平行たろうとしています。 > これを世界の相互作用といいます。 > つまり、実体を伴わない、情報だけのやりとりで、互いに世界の > ポテンシャルを落とさずに、堅固な(つまり、確定した未来への) > 世界を構成しています。 > という事は、因果律を共有する別の世界という私の仮説は全くの的外れでは なかったみたいですね。 追加質問させていただきます。 それぞれの世界間での時間軸(歴史軸?)はどういった形になるのでしょう? 我々が第五世界の1日を30分足らずで終了できるのはゲームシステムの問題上 そうであると勝手に解釈しておりますが、(ついでにループの期間は ゲーム中の2ヶ月間であると私は仮定しております) 40ループ以上介入しつづけている坂上はどうなのでしょう? やはり、彼の元いる世界では介入した時点から 2ヶ月×40 で、約7年の歳月が経過していると考えと良いのでしょうか? 他の全ての世界も同様に同時期、同期間でループしているとは考えづらいので (アリアンの台詞、及び坂上自身が自分がループの中にいる事を自覚している事より) そのように考えてしまうのですが・・・ でも、ループを前提に考えると、各世界で時間の過去未来、そして 事象の過去未来があるわけで「世界の相互作用」から事象の流れは 共通である必要があるようですが、時間についてはそうでなければいけない という事が無いわけで・・・何か質問している私もだんだん混乱してきました(笑)
> OVERSはワールドタイムゲートに対し、情報を伝達する装置 > でしかありません。したがってエネルギー保存の法則は完全に守られます。 > また、”風を追うもの””風をわたるもの”と呼ばれる世界移動者 > 達は、一旦自分達を情報におきかえて実体を破棄し、別の世界でその世界に > あるものを元に再構成していきます。 > この場合でも、エネルギー保存の法則は守られます。 > (参考 男子の本懐第4回) > なるほど、道理で来須が力翼を標準装備しているわけですね。 またまた質問で申し訳ありませんが
1、それぞれの移動者たちがその世界に相応しい姿になるのは(別スレッド参照) 自分の意思で「そうする」のでしょうか?それとも「そうなってしまう」のでしょうか?
2、元いた世界の実体はどうなるのでしょう? 分子レベルで分解され、戻ってきたときに再構築されるのでしょうか? それともまさか抜け殻のまま?(笑)
3、士魂号や士翼号、そしてゲートからの漂着物も同様なのでしょうか? これは設計理論などの情報を元に第5世界で組み上げられた、と考えるべきでしょうか (士魂号はそのようですが、士翼号は第五世界で製造されているという記述は 記憶にありません) それともここでいう情報とはその世界でどのように再構成され、実行するかを含む いわばプログラムのようなものなのでしょうか? (だとすると、それさえあれば我々も世界移動が可能?) そうだとすると第五世界の東京の漂着物は、流れ着いたのではなく 送られてきたという事???
> ちなみに私は人類の規格外ではありません。 > 徹夜が続くと人類の規格外になったような気がしますが。
いえいえ、人類の規格外は存在ではなく、状態のようですから(笑) |